空き家活用支援 改修で助成 :杉並区

杉並区は、低所得者や障害者を持つ世帯等、住宅の確保に配慮が必要な人に賃貸出来るように、空き家を改修する「個人・企業・NPO」に助成するモデル事業を始めます。
その概要は、最大450万円を給付して、空き家の活用と住宅確保が課題の区民に対して住居の提供を担うというモノです。
不動産オーナー等を対象に 今年の8月より募集を始めていて、5年以上賃貸物件にすること等を条件にして助成します。
また 事業期間が長い程 給付額が増える仕組みとしていて、2017年には2物件への助成を予定。
尚、改修資金向けの低金利融資の仕組みも西京信用金庫と連携して用意します。

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