経済産業省は、来年度からマンションに居住する一般家庭の節電を支援します。 空調や照明の電力を管理するシステムの導入費用を最大で2分の1補助して、マンションの管理組合が、専門の企業から節電の助言を受け易くするほか、居住者が節電に協力すれば、電力会社から報奨金を貰える仕組みも整えるとのことです。 支援の対象ですが、1棟あたり100戸程度の比較的大きなマンションとしていて、来年度の予算要求額は300億円程度を軸に調整するとのことです。 3年で最大2000棟の支援を見込んでいます。
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