不動産経済研究所が発表した2017年10月の首都圏の新築マンションの発売戸数は前年同月比3.0㌫減の2,817戸でした。 これは2ヶ月連続の減少です。 尚、契約率は前年同月比0.9ポイント低下の60.7㌫で、10月では1991年以来の低水準でした。 購入者は資産価値が下がりにくい物件を慎重に見極めている様子で、値下がりを懸念して購入慎重になっていました。 特に 郊外物件を中心にして大苦戦でした。さて 今後はどうなるのか???
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