日本全国の公証役場で作成された遺言公正証書のデータベースの登録件数が200万件を超えました。
遺産相続に自分の意思を明確に伝えたい・・・
反映させようと、法的に強い効力を持つ公正証書を活用する人は増加傾向ということになります。
日本公証人連合会は、遺言の有無を検索出来るデータベース登録を1989年から進めていて、全国どこの役場でも無料で検索出来て、簡単に照会可能なことから利便性も高まっています。
家族形態の多様化を背景に、相続に関する意思を遺言にする人は今後も増加するでしょう。
また 私は、仕事柄その必要性を強く感じています。