豊島区のJR池袋駅の東西にまたがっている約143㌶が、国の『特定都市再生緊急整備地域』に指定されました。 東京都内での指定は、臨海部、JR新宿駅周辺等に続いて5例目です。 移転予定の造幣局東京支局周辺の木造住宅密集地域を含んでいて、木造住宅密集地域が指定されるのは初めてです。 これにより 民間開発事業者は、建築規制緩和や税の優遇措置が適用されるようになります。 指定地域は国際競争力を強化する地域として、豊島区では大規模再開発を後押しします。
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