東京都は、災害時に延焼の危険性が高い木造密集地域の建物の建替えを支援する『不燃化特区』として 新たに13地区を追加指定しました。 追加されたのは、品川区・大田区・世田谷区が新たに申請した1,030㌶で、これによって指定された地区は52地区の合計面積3,020㌶となって、目標の50地区を上回りました。 助成の対象としては、建替え後の建物用途について 延床面積の半分以上は住宅としていた従来の要件を撤廃し、店舗専用物件等の全ての建物に補助金を支給するということです。
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