2014年着工の住宅数が前年に比べて9㌫減の89.2万戸でした。 前年の実績を下回るのは5年ぶりで、2014年4月の消費増税で市場が大きく落ち込んだ為と考えられます。 月次で見ても、2014年12月の住宅着工は約15㌫減の7.6万戸程度であり、回復の兆しが見えません。 政府は住宅エコポイントの復活や省エネ住宅を対象とした金利優遇幅の拡大で、低迷している住宅市場の活性化を目指しています。
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