2020年五輪に向けて・容積率の緩和

東京都は2020年五輪開催に向けて、開発が進んでいる江東区有明エリアについての土地利用計画を見直しました。
メインプレスセンター設置予定の東京ビッグサイトがある南側区域の容積率は、従来の80㌫から100㌫に変更しました。
尚、五輪終了後も展示施設として有効活用する為、拡張出来るようにする。
住宅利用が進む北側地域では、住宅・商業の複合用地の一部を公共公益用地に改め、住宅用地の一部も小・中学校の開発を許す区域に改めることで 街づくりが円滑に進むようにするとのことです。

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